【リカバリCD/DVD作成】アプリ、OS環境設定【その2】(自分メモ)
※Administratorで作業です。
■アプリ1 (Office)
ごく稀にですがリソースCDの挿入を求められますので、ローカル(例:C:\OFFICE11)にコピーし、そこからインストール。
※インストール後、Office 2003 SP3を適用。
■アプリ2 (IE6->IE7)
IE6→IE7にバージョンアップ
■アプリ3 (他)
【2回目:MicrosoftUpdate】→重要なアップデートのみカスタムで行う。(IE8はあえて排除^^;
■他設定(この辺はかなり独断と偏見が)
- インストール済みにしたい壁紙コピーして設定(C:\WINDOWS\Web\Wallpaper)
- サーチインデックスOFF
- システム復元無効、OSをメモリカーネルに。
- Sysprep利用に伴う、IME問題修正。(※重要
※これらを設定する場合には↓サイト「PC設定のコンビニ」が便利です。他にも色々。
再度確認しますが、これらの設定は全てAdministratorでやってます。
■AdministratorをDefualtUserに設定。
1.コンパネ→ユーザーアカウント で適当なユーザー名を作成(管理者[Admin]権限付きで)
2.Adoministratorの操作履歴、ゴミファイルを削除する。
- 最近使ったファイルの履歴を消す
- ファイル名を指定して実行の履歴を消す
- テンポラリを消す
- IE、ネット関連
- イベントログを消す
- ごみ箱を空っぽに
- 指定パス(ファイルやフォルダ)をを消す
- 指定フォルダの中身だけを消す
3.ログアウトして1.で作ったユーザーでログイン。
システムプロパティ→詳細設定(タブ)→ユーザープロファイル[設定]で
PC名 Administrator を C:\Documents and Settings\Default User にコピー。
4.再度Administrator でログインし、1.のユーザーとプロファイルを削除。
これによりPC上に新規ユーザーを作った際のログイン環境がAdministrator時の物で適用。
以上で、OSのインストールが終わりました。
あとはこれをメーカーセットアップ仕様にするだけです。
次回、【リカバリCD/DVD作成】Sysprep? OPK? 【その3】(自分メモ) です。