【リカバリCD/DVD作成】OSインスール【その1】(自分メモ)

リカバリCD/DVD作成】OSインスール【その1】(自分メモ)

■OS
手元にあるのはWindowsXP Pro SP2(OEM) なので、当然AHCIには未対応。
nLite等を使ってSP3/AHCIの統合環境を作るか、FDD利用のF6押してAHCIドライバを
入れてのOSインストールとなります。

ちなみに私の場合はnLiteを利用しましたが、SP3化はせずにAHCIドライバと
OSのUpdate極力なくす為にOS関連のFixを追加したのみです。
(MediaPlayer/IEはそのまま)


次にOSのCD内容(OSコンポーネント)をローカルにコピー、レジストリ内の設定も追加。
これによりOSの機能を追加したい場合にも、CD要らずに。

C:\i386 (←必ず固定で)

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レジストリ追記/設定方法:
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/534instcd/instcd.html

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■ドライバ
OSインストール作業の待ち時間の間にネットからドライバやOSに付随する最新のソフトウェアを集める。初回はすぐログアウトして、Administratorで再ログイン、初回に作った任意ユーザーをPC管理とプロファイルより削除。OS自動更新の設定は無効にして、LANケーブルも挿さずに、あくまでもUSBメモリを利用してのローカルドライブへのドライバコピーとインストールを行います。


C:\Drivers

  • -----------------
  • 01_Core2_MS_fix
  • 02_Chipset
  • 03_AHCI_IntelManager
  • 04_VGA
  • 05_Sound
  • 06_NIC
  • 07_USB_Bugfix(ASUS用)
  • 08_DirectX (RuntimeProgram LocalInstall Ver.)
  • 09_ASUS_M/B_Tool
  • 10_Logicool_Tool(ロジクールのマウス用)
  • -----------------

※OS起動後のインストールもこの順番。
※自己解凍タイプは解凍しておく。


【1回目:MicrosoftUpdate】→WindowsUpdateを選んだ際、推奨されるのでこれを利用。


※WindowsInstallerかUpdateプログラムのバグかわかりませんが、BugFixプログラムが40個以上選択されているとダウンロード後にインストールが出来ない場合があります。


ここではあえてカスタムを選択、40個以下で複数回に分けて行うのが確実です。
(IE8はあえて排除^^;


次回、【リカバリCD/DVD作成】アプリ、OS環境設定【その2】(自分メモ) です。