【リカバリCD/DVD作成】BootCD/DVD化のリカバリ作成 【その5-2】(自分メモ)
■DVD-BOOT GHOSTメディアのテスト検証 (容量問題4
ここでふと気になったので、Ghostエクスプローラーを利用した分割ファイルのCRCを取ってみる。
…
…
…
はい、壊れてました(汗)
…
…
うーん。Ghostエクスプローラーってゴミ過ぎんだろ。
この分割で駄目ならまた最初からイメージ作るしかないね。
って事で、4GイメージをUSB-HDからマスターHDにイメージ戻して、即座にイメージつくり直し。
650MのHigh/Fastで作ってみたのを早速使う。
認識→リカバリ開始。と思ったのもつかの間。
やっぱり同じ10%付近で、今度は違うエラー orz
-27076 - Corrupt packet length in compressed dump file
(10%付近でDVD読み込み音が消えて大体止まる)
いよいよ訳がわからなくなってきました。
■DVD-BOOT GHOSTメディアのテスト検証 (容量問題5
※ここまでいくとファイル単位の容量の問題とは関係なくなってくる。
どうやらWindowsPE+AHCIドライバの具合があまり良くないのではと勝手に推測。
パケットやらのエラーが出てるって事は、SATA周りのキャッシュ管理が上手く出来てないのではないかと。むしろDVDドライブに断続的な読み込み負荷をかけてあげればいいんじゃないか? と。
殆ど意地になって、4Gのファイルを100個(40MB)分割をイメージ作成(ぽちっとな
(※ -split=40(40MB分割) -auto(自動連番) -cns(旧ファイル名連番) CRC)
…できません。
ブートウィザードを利用してみるも「容量が足りません」でISO作成できね。
GhostSuite2.5 ブートウィザードでISOイメージを作る時にはアタッチファイルの容量とファイル数制限がある模様。それに認識するストレージ類もVistaの方が親和性が高い気がする。
気を取り直して、GhostBootWinPEとは別に100分割を突っ込んだ、イメージをDVD-RWに焼いて試してみました。
↓
結果、10%でこける事もなく…いけました。
やっぱり SATA=BufferUnder-Runが原因としか思えないんだけど。
■DVD-BOOT GHOSTメディアのテスト検証 (容量問題6
ここまで切り分けが出来たら、あとは簡単。
更にテストで、壊れていない40Mx"数ファイル"をGhostブートウィザードでWinPE ISO(DVD)イメージに追加。実マシンで試すべくDVD-RWに焼いてテストしてみました。
…
…
…
-Decompression error 1808…
…これは…(;゚ Д゚)
SATAドライブ+DVDに関わる現象で海外フォーラムで未解決事案になってるぽい。
どうしろっつーんねんwww
(長いので次へ)