格ゲーのID検索ツールを考えてみた。 スト4から。

スト4しかり鉄拳6しかり。最近、格ゲー界の進歩が半端無い。


アーケードが出た半年〜1年後には家庭用に移植されて、ブロードバンド回線同士なら
ゲーセンと変わらない環境で対戦が出来る様になってきた。
これって自分が中学の頃から見ると夢みたいな未来ですw


(※XBOX360では微妙に過疎ってるけど→ゲーセンに流れつつあるのかなーと感じています)


ただ、個人的には家庭用が絡んでくると微妙にやりにくいw
ゲーセンだと人の顔が見れて何度か通う内に癖やら手の内がわかる様になるのだけど。
家庭用だとなかなかそうは行きません。
しかもACの場合、カードがあって公式からは記録は探せるけど、Etcの部分が知りたい。

何気にスト4の場合はモードによっては、最初から相手の使うキャラが判っていたり…
判らなかったり家庭用CSでも「ちょwそれ隠す意味あるのか?」的な、微妙な状態。
まぁ、特定のキャラや切断厨を村八分状態にしたり、某2ちゃんでは晒しが日常化してきてるのが現状。


…これはゲーセンでもか。


だったら、最初からIDからどんなキャラを使って、どんな相手でどんなクセやタイプなのか等、対戦前にww判ったりすると(逆に自分の場合が指摘されたとしても…)更に上を目指せるんじゃないかなーと思うわけです。


…という訳で、ちょっと便利ツールを提案してみます。



(携帯対応予定。 他、鉄拳なんかも対応可能)

【リカバリCD/DVD作成】簡単DOSメニュー作成 【その6】(自分メモ)

ラストです。


GhostブートウィザードのWinPE BootCD/DVDを使うと、勝手にGhost32.exeが起動するわけですが、このままですと当初の「ワンタッチでメーカー並みのリカバリ環境」とまでは行きません。


恐らく(PCの素人さんには) とっつきにくい画面です。
…かといって、正規ツールのBootable CD Creatorも無いので、DOSベースの初期画面を作ることにします。


イトカメPCサポートさん参照にサクッと作成。
※Choice.com/exeはGhostWinPE環境では動かない為、メニュー選択部分は簡単に直し。


なんかめちゃくちゃな感じですが、無駄無駄なsubst郡のおかげで、仮にHDを増設してたり、CD/DVDドライブ位置が変わったとしても、強制的にZドライブからイメージの読み込みが可能になります。(無理やりすぎだろっ


[1] : OS Recovery [Full Size Partition 1st-HDD]
[2] : OS Recovery [Custom Size Partition 1st-HDD]
[3] : Pertition Recovery [Need to create a partition beforehand.]


[1]を選択することによって、自動リカバリ→再起動
[2]を選択でパーティーションサイズの変更が可能


とりあえず、ここまでくるのに10日もかかってしまった(´・ω・`)ショボーン
工程の8割ぐらいは、WinPE-BootとGhostImageの相関性検証に費やされた期間でした…。


[動作イメージ]


お疲れ様でしたー。


■Ghostブートウィザード/[設定ファイル]サンプルソース/START.BAT:

                                                                                                                                                        • -

set path=%path%;x:\ghost


x:
cd \ghost
rem --- This will create primary OS drive configuration ---
ghost32.exe /setosdrives /blind >> x:\ghost\startlog.txt


subst z: c:\ghost_image
subst z: d:\ghost_image
subst z: e:\ghost_image
subst z: f:\ghost_image
subst z: g:\ghost_image
subst z: h:\ghost_image
subst z: i:\ghost_image
subst z: j:\ghost_image
subst z: k:\ghost_image
subst z: l:\ghost_image
subst z: m:\ghost_image
subst z: n:\ghost_image


:start
cls
@echo off
echo ********************************************************************
echo Recovery Menu [WindowsXP Professional ServicePack2]
echo ********************************************************************
echo.
echo HDD Currentry Status:
gdisk32 /status
echo.
echo ********************************************************************
echo.
echo Select Menu [1-3 , 0]
echo --------------------------------------------------------------------
echo.
echo [1] : OS Recovery [Full Size Partition 1st-HDD]
echo [2] : OS Recovery [Custom Size Partition 1st-HDD]
echo [3] : Pertition Recovery [Need to create a partition beforehand.]
echo.
echo [0] : Shutdown
echo ********************************************************************
set /p NUM="Please select No. >"
if "%NUM%"=="1" goto 1
if "%NUM%"=="2" goto 2
if "%NUM%"=="3" goto 3
if "%NUM%"=="0" goto 0
goto end


:1
cls
echo -------------------------------
echo Disk Recovery Selected [Full]
echo -------------------------------
echo Plase wait...
GHOST32.EXE -clone,mode=restore,src=z:\image.gho,dst=1,sze1=100p -sure -rb
goto end


:2
cls
echo -------------------------------
echo Disk Recovery Selected [Costom]
echo -------------------------------
echo Plase wait...
GHOST32.EXE -clone,mode=restore,src=z:\image.gho,dst=1,sze1=100p -rb
goto end


:3
cls
echo -------------------------------
echo Pertition Recovery Selected
echo -------------------------------
echo Plase wait...
GHOST32.EXE -clone,mode=prestore,src=z:\image.gho:1,dst=1:1 -sure -rb
goto end


:0
cls


:end
echo Shutdown...
echo.
pause
wpeutil shutdown

【リカバリCD/DVD作成】BootCD/DVD化のリカバリ作成 【その5-3】(自分メモ)

■DVD-BOOT GHOSTメディアのテスト検証 (容量問題7


>WinPE上でのファイル取り扱いとは別に、光学メディアの規格が影響してるぽい>Ghost32.exe


最初(5-1で)↑と挙げましたが、どうやらGhost32.exeからイメージを取り扱う上で、Ghostブートウィザードで作成した大容量のISOとは相性が悪いぽい。こうなったらISOイメージを直接展開して、ブートレコーダーをつけて自前で焼くしかないよなー…て事で試して⇒今度こそOK


ここいらで簡単まとめをしてみます。


AHCI(SATA/DVD-Drive)/WindowsPE環境/BootDVD/Ghost32.exe の利用条件(考察&推測

  • Ghostブートウィザードを使いたければVista環境がベター
  • Ghostエクスプローラーの分割機能は使わない(欲しいサイズでイメージを作り直し!
  • WinPE+AHCI+SATA+Ghost32環境だと、4G超〜ファイルは認識しない(PEで認識しても使えない。
  • GhostImageは分割、小容量がベター(SATA=BufferUnder-Run対策?/Under>50MB)
  • イメージ圧縮レベルはHighでもFastでも関係なし。
  • Ghostブートウィザードを利用しての大容量ISO内のイメージファイル追加は読めない場合-有り(1808)
  • 容量少ない場合になるとGhostブートウィザードは100ファイルさえも登録できない。


はい。最後の2つが矛盾してて、グダグダですね。


こうなると、GhostブートウィザードでWinPEの基礎イメージを作って、更にそのISOを展開。
AIKで再構築、CDRecoderやらを使ってブートレコーダーをも構築し直すという強硬手段を選択。


結果、この方法になります。


しかし、説明すると果てしなく面倒な知識が伴うので、以下に簡単に出来るツールをご紹介。


誰でも簡単、UltraISOですww


これでISOを読み込んで、Ghostイメージのフォルダなりにファイルを突っ込んで再構築(別名保存)する。さんざん自分でやった挙句に、一番簡単な方法としてはこれです(拍子抜け orz
ブートロダ部分を保持したまま、Ghost32.exeからも認識可能な正常なISOイメージが作成可能。
AIKやらのコマンドラインを打ち込む必要もありませんww

  • ウィザードで.GHOだけ入れておけば(あとで追加可能)⇒容量少なく基礎ISOイメージ作成もサクサク。
  • このISOをUltraISOで読み込み。分割Image(念のため)を入れ替え&追加するだけ。


予定無かったけど…
次回、【リカバリCD/DVD作成】簡単DOSメニュー作成 【その6】(自分メモ) です。

【リカバリCD/DVD作成】BootCD/DVD化のリカバリ作成 【その5-2】(自分メモ)

■DVD-BOOT GHOSTメディアのテスト検証 (容量問題4
ここでふと気になったので、Ghostエクスプローラーを利用した分割ファイルのCRCを取ってみる。



はい、壊れてました(汗)


うーん。Ghostエクスプローラーってゴミ過ぎんだろ。
この分割で駄目ならまた最初からイメージ作るしかないね。
って事で、4GイメージをUSB-HDからマスターHDにイメージ戻して、即座にイメージつくり直し。
650MのHigh/Fastで作ってみたのを早速使う。


認識→リカバリ開始。と思ったのもつかの間。
やっぱり同じ10%付近で、今度は違うエラー orz


-27076 - Corrupt packet length in compressed dump file


(10%付近でDVD読み込み音が消えて大体止まる)
いよいよ訳がわからなくなってきました。


■DVD-BOOT GHOSTメディアのテスト検証 (容量問題5
※ここまでいくとファイル単位の容量の問題とは関係なくなってくる。


どうやらWindowsPE+AHCIドライバの具合があまり良くないのではと勝手に推測。
パケットやらのエラーが出てるって事は、SATA周りのキャッシュ管理が上手く出来てないのではないかと。むしろDVDドライブに断続的な読み込み負荷をかけてあげればいいんじゃないか? と。


殆ど意地になって、4Gのファイルを100個(40MB)分割をイメージ作成(ぽちっとな
(※ -split=40(40MB分割) -auto(自動連番) -cns(旧ファイル名連番) CRC)


…できません。


ブートウィザードを利用してみるも「容量が足りません」でISO作成できね。
GhostSuite2.5 ブートウィザードでISOイメージを作る時にはアタッチファイルの容量とファイル数制限がある模様。それに認識するストレージ類もVistaの方が親和性が高い気がする。

気を取り直して、GhostBootWinPEとは別に100分割を突っ込んだ、イメージをDVD-RWに焼いて試してみました。

結果、10%でこける事もなく…いけました。
やっぱり SATA=BufferUnder-Runが原因としか思えないんだけど。


■DVD-BOOT GHOSTメディアのテスト検証 (容量問題6
ここまで切り分けが出来たら、あとは簡単。


更にテストで、壊れていない40Mx"数ファイル"をGhostブートウィザードでWinPE ISO(DVD)イメージに追加。実マシンで試すべくDVD-RWに焼いてテストしてみました。



-Decompression error 1808
…これは…(;゚ Д゚)


SATAドライブ+DVDに関わる現象で海外フォーラムで未解決事案になってるぽい。
どうしろっつーんねんwww


(長いので次へ)

【リカバリCD/DVD作成】BootCD/DVD化のリカバリ作成 【その5-1】(自分メモ)

あとは勝手にGhostブートウィザードがやってくれるので楽々です。


■DVD-BOOT GHOSTメディア作成(Ghostブートウィザード)

  • Ghostブートウィザード を利用して、同様にブートメディア(ISO)を作成。
  • 追加ファイルとして image.ghoを\ghost_image_temp にでも置く。

これでOKなはず。


■DVD-BOOT GHOSTメディアのテスト検証 (容量問題1
VistaでISOイメージ作成完了。
「まー。トラブルって言ってもこの程度。楽勝ww」とか思って早速テスト。
試しにVPC上で動作させてみたらGHOイメージが認識しないorz
どうやら選択も出来ず。ファイルは見えてるのに認識してない。
同じイメージを外付けUSB-HDでやるとOKだし、CRCに差異は無い。
個別のDVD-RWにこのファイル1つを焼き込んで読ませても駄目。

これは、DVDって事自体に問題がありそう。


WinPE上でのファイル取り扱いとは別に、光学メディアの規格が影響してるぽいなー>Ghost32.exe


■DVD-BOOT GHOSTメディアのテスト検証 (容量問題2
それなら…という事で、Ghostエクスプローラー でファイルを分割してみる
2G分割(2File+α)、1G分割、650M分割でそれぞれ分割イメージを再作成。

このイメージを読み込ませると認識→リカバリ動いた〜〜。と思ったのもつかの間。
10%付近で↓エラー orz

  • Error 19235 - Decompression error
  • Error 19225 - Decompression error


…どうやら、↓圧縮率を変えればイケるらしい…。


(この辺からもうグダグダになってきます)


■DVD-BOOT GHOSTメディアのテスト検証 (容量問題3
各圧縮率のイメージ(Fast/High)を取っといてよかったです。
低圧縮率(Fast)のものを再度、Ghostエクスプローラーで650Mに分割してそれをISO化してみる。

このイメージを読み込ませると認識→リカバリ動いた〜〜。と思ったのもつかの間。
やっぱり10%付近で同じエラー orz


圧縮率関係無いんかい!!


どうやら別に問題がありそう。


(長いので次へ)

【リカバリCD/DVD作成】外部HDにImage作成 【その4】(自分メモ)

メーカータイプのリカバリメディアを作成する上では、出来るだけ外部からの干渉が無い環境で作成したいと考えます。Windowsシステムに影響を及ばさないというのであればDOSが一番?
ICH6,7,8世代であればGCDROM.SYS 2.4を使うことにより、DOS環境下でのSATAドライブとGHOST(DOS)利用が最適だと思われるが、最新AHCI(ICH9)のDOS 起動環境については現時点で"確実"というものが存在しない


上記理由によりイメージ作成も含めて、リカバリ環境はCD/DVDブートでWinPEというのが濃厚に。
ちなみに下記2点のソフトについてもテスト、検証をしましたがいずれも 理想4-7により却下。


また、どのPE環境を使うかという部分については、必要なものを削れば大差ないけど、
WIMをメモリ上に展開する為、動作や起動スピードについてはGhost-PEが最速なので、
Ghostのものを使うことにしました。
(レスキュー万能用としてはBart's PE最強)



  軽さ Drive対応 NIC対応 カスタマイズ お手軽度
Bart'sPE × ×
WinPE AIK
Ghost WinPE ×


■イメージ作成実行
リカバリは、SymantecGhostSuite2.5環境(Ghostブートウィザード、WinPEブートCD)で外部USB-HDへ作成。


※WinPEエディタでIntel AHCI(F6)ドライバを事前に適用しておくこと。
※ネットワークドライバ類は最小限で。


Ghost32.exeで、約10Gの容量(使ってない空pagefile.sys含む)が約4.1Gになりました。
(image.gho/1-File/Compress-High)
念のため2G版と各圧縮率(High/Fast)の4タイプ作って、これならDVD-R4.7G 1枚でいけるのではと勝手に妄想。


もう作業の8割は終った気にw


次回、【リカバリCD/DVD作成】BootCD/DVD化のリカバリ作成 【その5】(自分メモ) です。

【リカバリCD/DVD作成】Sysprep? OPK? 【その3】(自分メモ)

■SysprepとOPK 比較検証
なぜか手元にあるOPK(OEM Pre-installation Kit)とSysprepの比較をしてみます。


Sysprepはウィザード形式で簡単な環境ファイルを作ることが出来てmini-setupという企業向け設定も容易です。 しかし前者のOPKというと、Sysprepに+して差分イメージを作成、環境ファイルもカテゴリ毎に別れており細かくカスタムして構築イメージを出力して、インストール時に統合する感じ。 その代わり企業特有の設定が出来るけど、一般含めてそこまでカスタムしてるのは体験版ソフトてんこ盛りの国内メーカーぐらい。


早い話が、そこまでやる気がないなら特定のPC用にリカバリCD/DVDを作成する場合に対しては
事前にDefaultUser環境を作ってのSysprepという事になります。


Sysprepは、「ようこそ」ウィザード、mini-setupの2種類が用意されてますが、メーカー初回起動タイプの対話式「ようこそ」なので今回はこれです。


Sysprepの利用方法は以下の以下のサイトを参照させていただきました。


■「ようこそ」時での問題
1.PC名がSysprepを当てた時のPC名をそのまま初回時引き継ぐ(→青帯かかって変更は可能)

  • 最初からPC名を自然なものにしておけばいい。「"INPUT_PLZ"」等。念のためSysprep.infも同じ名前で。


2.ウィザード途中でWindowsファイルのPathを聞かれてしまう。
(その都度参照で回避可能)

  • 既に展開済みのファイルでも良いが、元ソース(file.xx_)でも可能。OSインストール時コピーのc:\i386指定。
  • InstallFilesPath=C:\i386
  • DistFolder=C:\i386 (DistはOPK部分の名残り?)

3.Sysprep.inf内でのPC名、ProcudyKeyの設定が無効になってしまう(→いちいち入力が面倒)

  • 全然判らず結構苦労しました。某Q&Aではmini-setupじゃないと「出る仕様」とか言ってるし。
  • Sysprep.inf [UserData] ProductKey="xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx" と同じIDを↓ファイルにも記述する。
  • C:\WINDOWS\system32\oobe\oobeinfo.ini


MS情報にもありますが「OEM の事前ライセンス認証の保持」とかいう判らないタイトル。


これで「ようこそ」ウィザードでProductKeyが聞かれません。



■サンプル(C:\sysprep\sysprep.inf)
;SetupMgrTag
[Unattended]
InstallFilesPath=C:\i386


[GuiUnattended]
EncryptedAdminPassword=NO
OEMSkipRegional=1
TimeZone=235


[UserData]
ProductKey="xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx"
FullName=""
OrgName=""
ComputerName="INPUT_PC"


[RegionalSettings]
LanguageGroup=7
Language=00000411


[SetupMgr]
DistFolder=C:\i386
DistShare=windist

[Identification]
JoinWorkgroup=WORKGROUP

[Networking]
InstallDefaultComponents=Yes


■サンプル(C:\WINDOWS\system32\oobe\oobeinfo.ini 追記)
[Version]
ProductKey="xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx"



次回、【リカバリCD/DVD作成】外部HDにImage作成 【その4】(自分メモ) です。